イチゴ狩りに行ってきた。寝起きから摩訶不思議な事件が起こったのだが、なんとか無事に行けた。もう、しばらくイチゴは見たくない。でも、そんなことはどうでもいい。俺がイチゴ狩りの話なんかすると思う?
往路。信号のない海岸線。前のトラックがちょっと目障りだったので、追い越そうか、止めとこうか迷っていた。追い越し禁止車線ではないが、トラックは制限速度ズバリではある。追い越しちゃえ。そう決断し、対向車線の具合を見計らっていると、対向車の1台がパッシングをしてきた。ん?ネズミ捕り?躊躇する。あーしてよかった。左側に、設置された機材の後ろに警官1人、それと別にヘッドフォンを装着した野郎が見えた。そして数十メートル、パト、白バイ、警官4人が見えた。あぶねーとこだった。パッシングありがとう。
って話じゃない!
いや、確かにありがとうだが、もっと言いたいことがある。ネズミ捕り人数多くね?確認ができただけでも、警察組織の人間は6人だ。そんなに必要か?スピード違反した人間すべて捕まえているわけじゃないだろ。どうせ抜粋だろ。6人も必要ないだろ。民間企業がコスト削減、人件費削減でがんばってんのに、何考えてんだ。他にもっとすることあるだろ。見通しのいい、制限速度の無意味な道路のスピード違反の取締りより、夜間の爆音暴走バイクの取り締まりをしろってんだ。バカたれ。こそこそ速度測定なんかせずに、堂々と迷惑バイクを捕まえろ。やってることおかしいだろ。なんで、ノーヘル、二人乗り、爆音バイクが我が物顔で走れんだよ。あっちはいいのかよ。しかもなあ、しかもなあ、しかもなあ、おい!機材の後ろにいた奴と、ヘッドフォンつけてた奴!てめーら、わざわざ、農作業の格好してんじゃねーよ!こそこそに輪をかけてんじゃねーよ。そんな悪知恵があるんだったら、暴走バイクも捕まるだろーよ!なめてんじゃねーよ。
あと、もうひとつ言わなきゃなんないことがある。イチゴ狩りのビニルハウスで、チューブ入り練乳ミルクをちゅうちゅうしてたら、他のお客さんに見られて笑われちゃった。何か文句ある?