あらすじ
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機械の調子が悪いとのことで診断に出動。ローラーの破損を発見。報告後、車に乗り込むと、カーラジオから西城秀樹の『傷だらけのローラ』が。これは超ミラクルなんだろうけど、誰も得をしない話ではある。
似たようなエピソードはいくつもあり、例えば数年前、親友の披露宴で僕はウクレレとハーモニカを用いて長渕剛『乾杯』を熱唱した。ものまねテイストで挑んだものの、いまいちウケがよくなかった。僕は悔やんだ。直前まで、サザンオールスターズ『いとしのエリー』(ものまねテイスト)とどっちにするか悩みに悩んで、結果『乾杯』を選択したからだ。『いとしのエリー』だったら違う結果になっていただろう。でも、済んだこと、親友のために精一杯のことはやった、と自分を納得させた。
そして会も終盤。親友を新婦に奪われるさみしさや、親友との距離が遠くなりそうな恐怖。心底、幸せになってほしいという願い。そんな気持ちがごちゃ混ぜになって、僕は涙がこぼれそうになった。でもぐっとこらえた。
そして会が終わり、飲酒をしていない妻の運転する車に乗り込む。すると、カーラジオから流れてきた曲は、サザンオールスターズ『いとしのエリー』だった。ああ、いい曲だ。
ここでついに僕は涙をこらえきれなくなった。滝のように流れる涙。でもそれは親友への想いではなく、選曲ミスがくやしくて・・・。何か文句ある?
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「もう50歳だから年だよ・・・」って言う人。
「まだまだ50歳だから」って言う人。
どっちと仕事がしたい?決まってんじゃんね、そんなの。
俺は今年39歳になる。まだまだ若い。気分的にも体力的にも25歳のつもりでいるだ。たださ、39歳にもなると、「すみませんでした」って頭を下げても、許されないことの方が多くなるんだよね。実年齢からすれば、若さゆえ、ってのがありえないから。
それにさ、やっぱ基本は体力なんだと思う。体力の衰えが気力の衰えにつながるんだろうね。弱気になったりしてさ。だから俺はマラソンには参加し続けようと、ランニングは続けようと、思う。体は資本。
ちなみに俺、精力的には20歳です。何か文句ある?
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