07 裁判員制度

2012年5月16日 (水)

裁判員制度10

みなさんに罪の重さを問いたい。公平さを保つため「とある夫婦の話」としておきます。

その日の夫は帰宅が早く、妻はまだ夕食の準備をしていた。夫はフライパンの中の出来上がったばかりのきんぴらごぼうをつまみ食いした。それを目撃した妻は激怒した。その激怒は、行儀に対して5割、分量計画に対して5割だった。そして食卓には、4等分(4人家族)にされたであろうきんぴらごぼうが出された。若干、ひとり分あたりが少ないような気がした。

翌日、夫は昼食の時間に自宅の前を通りがかったので、妻の顔を見に立ち寄った。妻は自分の昼食の準備をしていた。夫はお盆に乗せられているものを見てびっくりした。

なんと、てんこ盛りのきんぴらごぼうがそこにあった。

さて、夫がちょこっとつまみ食いしたことに対し、みんなで分けたひとり分あたりが減る、と激怒した妻の罪の重さはどのくらいのものだろうか?

整理してみる。

・夫は空腹状態だった。
・夫は味見を兼ねていた。
・夫は妻が味見をしているとこを見ており、自分も食べたくなった。
・少々つまみ食いしてもいいような量であった。
・確かに妻は日頃からつまみ食いにはうるさい。
・妻のきんぴらはいつもおいしい。
・味噌汁はたまにおいしくない。
・この夫婦はいつも仲がいい。
・夫は妻のことを愛している。
・妻もたぶん夫を愛している。
・夫はごく最近、禁煙に失敗したが、また挑戦している。
・夫は毎日「何か文句ある?」と言っている。

判決はいかに!

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2011年1月 7日 (金)

裁判員制度9

みなさんに罪の重さを問いたい。公平さを保つため「とある夫婦の話」としておきます。

夫は、妻の誕生日だということをすっかり忘れていた。でもそれは、妻がもうすぐ誕生日であることを、まったく感じさせなかったからだ(誕生日や年齢の話題を一切しなかった)。夫は、妻の誕生日を忘れていたことにショックを受けている。

さて、妻がもうすぐ自分の誕生日であることを感じさせなかった罪の重さはどのくらいのものだろうか?

整理してみる。

・妻がもうすぐ誕生日であることを感じさせなかったのは意図的である。
・つまり妻は夫をためしていたわけだ。
・夫としては、ためされたことにいい気はしない。
・いい気はしないが、忘れていたのだから何も文句は言えない。
・夫は去年も妻の誕生日を忘れていた。
・妻は去年も意図的にもうすぐ誕生日であることを感じさせなかった。
・っていうより、誕生日の話題を出さずにいられることがすごい。
・ふつーは、黙ってられないよね。ウキウキしてさ。
・でも、妻は普段から何がほしいとも言わない。
・そこにも問題があると思う。
・夫は、その数日後の友人の結婚記念日は覚えていた。
・夫は毎日を一生懸命に生きている。
・まあ、それは誰しもであろう。
・誕生日を忘れていたけど「何か文句ある?」って言いたいものだ。

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2010年10月29日 (金)

裁判員制度8

みなさんに罪の重さを問いたい。公平さを保つため「とある夫婦の話」としておきます。

夫は、決して速くはないのだが走ることの楽しさに目覚め、ランニングをするようになり、フルマラソンにエントリーしている。先日は初マラソン大会参加で10kmを、真ん中より少し上の順位で完走した。夫は妻に言う。「フルマラソンを完走するんだったら、もう1ランク上のシューズがほしいな」妻は笑顔で答える。「へえ~、じゃあ買えば」「やったー!」

後日。夫は自分のレベルに最適なシューズ(カラーは赤)が映っているiPadを妻に見せる。「これがほしいんだけど」「いいんじゃない。でも、よくそんなお金があるね」夫は凍りついた。夫はてっきり妻がお金を出してくれるものだと思っていたからだ。

さて、妻が夫に対してとった、思わせぶりな態度の罪の重さはどのくらいのものだろうか?

整理してみる。

・失恋経験の豊富な夫は、女性の思わせぶりな態度になれてはいた。
・でも、妻がそんなことをするとは思わなかった。
・妻は、確かに買ってあげるとは言っていない。
・夫は、自分で買えるなら最初っから妻に相談などしない。
・実は夫の今のシューズは安価なものではなく、機能的には充分だ。
・でも、夫のウェアーは赤で、そのシューズと合わせると絶対にカッコイイ。
・妻は、夫が10kmマラソンを完走してもさほど関心がなかった。
・夫は楽しいとは言え、健康管理を主な目的で走っている。
・でも、妻はマラソンも遊び(釣りやボウリングと同じ)だと言う。
・夫は、妻が買ってくれる気でないことを知り、駄々をこねた。
・妻は、「じゃあ、お手伝いをいっぱいしなさい」と言った。
・夫は素直によろこべなかった。
・「お手伝い」「いっぱい」が、何がどの程度なのか恐かったからだ。
・でも、妻はやさしい、とは思う。
・でも、夫もやさしい。
・妻はかわいい。
・夫もかっこいい。
・妻は何かとよくしてくれる。
・夫も家事に協力的だ。
・何か変な話になってきた。
・本文より、整理してみるといってからのほうが長い。
・だからこれくらいにしておく。
・ちなみに、この夫は毎日「何か文句ある?」と言っている。

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2010年6月11日 (金)

裁判員制度7

みなさんに罪の重さを問いたい。公平さを保つため「とある夫婦の話」としておきます。

ある日の昼食、夫はいつも以上にお腹をすかせていた。妻が用意してくれたメニューはチキン南蛮だった。それは夫の好物あり、夫は妻の配慮に感謝した。しかし、その量は2人前くらいはあった。空腹の助けもあって夫は、一気にたいらげた。たいらげた後、夫は「食べ過ぎて気持ち悪い」と言った。そして「吐いてくる」と付け加え立ち上がった。妻は「もったいないなからダメ!」と制止した。夫は「もったいないといかそういう問題じゃない」とトイレに向かった。すっきりした夫は妻に言う。「吐いたら胃がぺしゃんこになって、またお腹すいちゃった」「いいかげんにしなさい!」

さて、吐く行為を制止しようとした妻の罪の重さはどのくらいのものだろうか?

整理してみる。

・妻は夫の好物を理解している。
・妻は夫の空腹の度合いを知っていて、量を多くしてくれた。
・ゆっくり食べていれば、適量がわかっただろうし、好物の余韻にも浸れた。
・でも、苦しいのに吐くなって・・・。
・吐いたら胃が空っぽになり、腹もすく。当然だろう。
・だからといって夫は妻のチキン南蛮をつまんだりはしていない。
・実は妻も夫と同じ量を食べている。
・よく食べる妻だ。
・夫はB型。
・妻はAB型。
・夫は毎日ブログで「何か文句ある?」と言っている。

判決はいかに!何か文句ある?

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2010年4月28日 (水)

裁判員制度6

みなさんに罪の重さを問いたい。公平さを保つため「とある夫婦の話」としておきます。

その夫は、テレビドラマで死体が出てくると、どうしも気になってしまい、死体役の役者を凝視してしまう。ピクリとも動くんじゃねぇーぞ、と。死体が自ら動くことはないし、微動だにしない演技とは、たやすいものではない。

そこで夫は妻に言う。「俺に死体役のオファーがあったときのために、練習したいから協力してよ」妻の返事はないが、夫は練習をはじめる。「ズキューン!うっ撃たれた~、バタン、ドスン」妻の前に横たわるが反応はない。「さあ早く!死んじゃだめ~っとか言ってよ!」ようやく妻は口を開く。「あんたってホント面倒よね」

さて、練習に協力しない挙げ句、「面倒よね」と言い放つ妻の態度の、罪の重さは、どのくらいのものだろうか?

整理してみる。

・夫は役者ではない。
・だからそんなオファーが来るわけがない。
・夫が死体役を凝視するのは、ずいぶんと長い習慣。
・夫は妻に、ヤクザ者に惚れた女を演じてもらいたかった。
・夫のちょっとした遊び心だった。
・よくよく考えると妻がそんなことをするわけがない。
・夫は「面倒よね」と言われ、そうかも、と思ってしまった。
・でも、妻はそれを知っていて結婚した。
・そして子供ができた。
・夫婦から家族になった。
・早いもので子供は小学生になった。
・気がつけば、夫も妻も30代半ばになっていた。
・普通の暮らしが普通にできていると思う。
・だけど先のことはわからない。
・そうだ、先のことは誰にもわからないのだ。
・っていうか、何を言ってんだろう?
・夫はB型。
・夫は毎日、「何か文句ある?」と言っている。

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2010年3月31日 (水)

裁判員制度5

みなさんに罪の重さを問いたい。公平さを保つため「とある夫婦の話」としておきます。

ある日夫は、コタツでごろごろしていた。正確には、見た目はごろごろだが、考え事をしていた。妻は、その横に立って携帯でメールを打っていた。夫が言う。「ちょっとさ、紙とエンピツとってくれる?」妻は答える。「今、忙しい」えーーーーーっ!「忙しいってさ、メールしてるだけじゃん」「自分でとれば」「いやいや、2、3散歩動けばと手が届くじゃん」「あんたはごろごろしてるだけでしょ」「ごろごろしてるんだから、とれないよね」

さて、この妻の、紙とエンピツをとってくれなかった態度の、罪の重さはどのくらいのものだろうか?

整理してみる。

・一応、ずいぶん待たされてから、妻はとってはくれた。
・しかし、その紙は小さかった。
・夫が、コタツでごろごろしたくなるほど、その日は寒かった。
・夫がメモしたい内容は、夫婦共通の事柄だった。
・妻は、かわいい。
・妻は、最近やっと、魚の煮付けが上手になった。
・これはほんと上手になった。おいしい。
・だけど妻の味噌汁には慣れない。
・夫は、妻の変わりに、小学校の役員になった。
・妻と子は、毎日欠かさず、めだかにエサを与える。
・夫は、この日まで、自分にはもったいないよくできた妻だと思っていた。
・その思いは、くしくも打ち砕かれた。
・夫は、B型。
・妻は、AB型。
・夫は、毎日「何か文句ある?」と言っている。

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2010年3月30日 (火)

裁判員制度4

みなさんに罪の重さを問いたい。公平さを保つため「とある夫婦の話」としておきます。

ある日、夫は留守番をしていた。やさしくて、人を思いやる気持ちの強い夫は、留守中に汚れた食器は洗っておいたほうが、妻が帰宅後気持ちがいいだろうと考えた。で、洗うことに。と、言っても、食洗器(食器洗い乾燥機)を使うのだから、たいしたことではない。夫は食洗器にお茶碗、コップ、中皿、しゃもじ、炊飯器の釜を並べスイッチを押した。そして妻が帰宅。食洗器を見た妻は開口一番に言う。「あんた!こんだけの食器の量で食洗器回したん!」確かに4人で2食分の食器が洗えるはずではある。「ごめんなさい」それから数ヵ月後。ふと食洗器をのぞく。あれ?んんん?食器が少ない。俺はここぞとばかりに言う。「これだけで食洗器回したん?少なすぎだろ!」すると妻は「あんたに言われたくない」と言った。

さて、この妻の、自分のことはとは棚に上げて「あんたに言われたくない」と発言した罪の重さはどのくらいのものだろうか?

整理してみる。

・夫は、確かに面倒だったので少量で食洗器を回した。
・でもそれは、妻への思いやりではあった。
・妻は、確かに普段は効率よく食洗器を使っている。
・その食洗器は2台目で、市からの補助金はもらえなかった。
・夫が、食洗器を買うと言うと、妻ははじめは反対した。
・でも今は、ないと不便でしかたがないはずだ。
・だけど夫が、ないと不便だろ、と訊くと、なかったらなかったでいい、と言う。
・妻は、負けず嫌いなのかもしれない。
・夫も、負けず嫌いなのかもしれない。
・夫は、B型。
・妻は、AB型。
・妻は、毎朝きちんと朝食を作ってくれる。
・だけど、美味しいかどうかは別問題ではある。
・妻は、この夫なしでは生きていけない(と思う)。
・夫は、「何か文句ある?」と毎日言っている。

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2010年3月 7日 (日)

裁判員制度3

みなさんに罪の重さを問いたい。公平さを保つため「とある夫婦の話」としておきます。

夫は無性にとんかつが食べたくなったので、妻に「昼はとんかつを食べに行きたいな」と言った。妻はこころよく「いいよ」と言ってくれた。娘2匹も同意した。そして夫は家族を引き連れ、ワクワクしながらとんかつ屋に入った。すると、その店はランチバイキングもしていた。テーブル席に着くと、妻は「バイキングがいい」と言った。夫は反対した。当然ながら、ひとつのテーブルで、普通メニューとバイキングを混合させることはできなかった。妻は子供にゆだねる。「どっちがいい?」「バイキング!!」

さて、とんかつを食べに来たはずの店で、ランチバイキングに変更した妻の罪の重さはどのくらいのものだろうか?

整理してみる。

・夫は、思いつきではなく、無性にとんかつが食べたかった。
・妻と娘は、とんかつに同意していた。
・妻いわく、バイキングメニューにもとんかつはあった。
・夫は、バイキングのちょこまいとんかつではなく、ボリュームがほしかった。
・妻は、強引だった。
・妻は、娘を利用した。
・夫は、日頃から娘とコミュニケーションをとっておくべきだったと悔やんだ。
・夫は、土日を家族と過ごさずに、遊んでばかりいる。
・夫は、土日の子供の相手を妻にばかり任せている。
・家族そろっての昼食は久々だった。
・でもそれは関係ないと思う。
・妻に、悪びれた様子はなかった。
・夫は、自分が家族の長として大丈夫なのだろうかと、将来が不安になった。
・でも夫は妻を愛している。
・妻も、夫を愛しているかというと、不安がある。
・訊いても答えてくれないし・・・。
・でも妻はやさいい。
・だけど、怒るとこわい。
・怒らなくてもこわいときもある。
・このとんかつ屋は、うまいと評判なわけではなかった。
・このとんかつ屋は、もうない。
・この欄は、整理してみる、というわりには整理されていない。
・夫は、B型。
・妻は、この夫なしでは生きていけない(と思う)。
・夫は、ブログで「何か文句ある?」と毎日言っている。

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2010年2月 2日 (火)

裁判員制度2

みなさんに罪の重さを問いたい。公平さを保つため「とある夫婦の話」としておきます。

その夫婦にしてはめずらしくテレビを一緒に観ていた。番組の内容は世界的に有名なエンターティナーがパフォーマンスを披露し、出演料という形で、ゲストや観客が評価するという内容で、放送時間は23:20までだった。事件は23:05。

夫は最後のパフォーマンスが終わったあと、評価の結果発表までに、CMを挟んだため、立ち上がり、風呂に向かった。「風呂入ってくるから、結果教えて」「うん」「寝ちゃだめだよ」「わかった」「絶対だよ」「しつこい!わかったっちゅーねん!」夫は安心して湯船に身体を沈めた。

「あー気持ちよかった。ねぇ、結果どうだった?」夫はバスタオルで髪の水分を拭き取りながら、居間のコタツで丸くなってテレビを観ている妻に声をかける。が、返事がない。あれ?聞こえないのかな?さっきよりやや大きな声で同じ言葉をかける。が、またしても返事がない。嫌な予感がした夫は、全裸のまま、妻のもとに走った。すると。眠っていた。

さて、結果を伝える約束をしていたにもかかわらず、眠ってしまった罪の重さはどれくらいのものだろうか?

整理してみる。

・夫は、妻に「寝ちゃだめだよ」と念押しした。
・妻は、念押しされると、ちょっとキレた。
・夫は、キレた妻を見て、恐怖を感じたが、約束を守ってもらえる確信が持てた。
・妻は、謝った。
・にもかかわらず、夫は妻を責め続けた。
・すると、妻は、またちょっとキレた。
・妻の、寝顔は可愛かった。
・夫と妻が、同時にコタツに入るのは数年ぶりだった。
・テレビの観やすい上座には妻が座っていた。
・もともと、妻はコタツでよく寝る。
・その時「お前寝てただろ」と夫が言うと、妻は赤い目をして「寝てない」という。
・妻は、ときどき夫にコーヒーを入れるよう命令する。
・でも、妻がコーヒーを入れることのほうが、はるかに多い。
・夫は、そんなやさしい妻を愛している。
・しかし、妻は自分のコーヒーしか入れないこともある。
・夫と妻は、その番組が始まる直前まで『UNO』をしていた。
・その戦績は8勝6敗で夫が勝っている。
・でも、夫は『オセロ』では妻に勝てない。
・夫は、B型。
・妻は、この夫なしでは生きていけない(と思う)。
・夫は、ブログで「何か文句ある?」と毎日言っている。

判決はいかに!何か文句ある?

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2010年1月21日 (木)

裁判員制度

みなさんに罪の重さを問いたい。公平さを保つため「とある夫婦の話」としておきます。

「先に寝るね」「ああ、おやすみ。あっ、ちょっと待って」「何?」「この茶色のスリッパは俺が寝室の前に置いておくから、朝起きたときに履いちゃだめだよ」「わかった。じゃあ、おやすみ」

翌朝。夫は携帯アラームで目覚める。寝室を出ると、見事にスリッパがない。冷たい廊下をつま先で走りキッチンへ。妻は朝食の準備をしている。「何でそれ履いてんの?朝起きて足が冷たいのが嫌だから準備しておいたのに。しかも、言ってあったよね」「あ、ホントだ。ごめん。でも別にいいじゃん」「だめだめ。足が冷たくなったじゃん。どうしてくれんの!」

さて、スリッパを履いた罪の重さはどれくらいのものだろうか?

整理してみる。

・夫は、履かないようにと伝えていた。
・妻に、悪気はなかった(たぶん)。
・妻は、一度かるく謝った。
・妻は、謝った後、かるく開き直った。
・夫は、寒いのが苦手で、湯たんぽ等、毎晩努力している。スリッパもその1つ。
・夫は、ショックでその日の出勤が苦痛になった。
・妻は、毎日欠かさず、夫より早起きし、出勤前の朝食の準備をする。
・夫は、そんな妻に感謝している。
・妻は、感謝されていようが、されてなかろうが、朝食を作るだろう。
・夫は、この妻と結婚してよかったと思っている。
・夫は、妻を愛している。
・夫は、腕時計の代金を立て替えてもらっている。
・夫は、正月に妻の実家で箱根駅伝を見るのがいや。
・夫は、ひとの悪口をよく言う。
・夫は、B型。
・妻は、この夫なしでは生きていけない(と思う)。
・夫は、ブログで「何か文句ある?」と毎日言っている。

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