最も身近な人間3人のうち2人がインフルエンザに感染し、ついに俺も感染した。金曜日の夜中に突然の発熱・・・。俺がウイルスを撒き散らしたと思われる場所をご紹介します。悪気はなかったのでご理解を。
金曜日。この日は自分が保ウイルス者であることも気づかず通常勤務。つまり、会社内、客先、コンビニ、釣具店等数箇所でばら撒く。
同金曜日18:30。まだ、自分の身体の異変に気づかない。バドミントン仲間の1人と、施設利用のための会に出席。会場は80人くらい。そこでばら撒く。しかもウイルスが急激に増殖している最中に、往復の車内にいたバドミントン仲間はゴクゴクとウイルスを飲む。気づかなかったこととはいえ、申し訳ないことをした。発病に至らない事を祈ります。
土曜日2:00。悪寒があるので体温を測ると、イェーイ、38度7分。
土曜日9:10。1番近くのナースのかわいい内科で検温。38度4分。検査キットではインフルエンザの反応はなし。しかし、症状と、環境からインフルエンザと断定され、処方される。ここでもウイルスをばら撒くが、ここの人はみな、プロなので気にしない。
この日、区の総会が19:30からあったので、インフルエンザのため欠席する旨を伝える電話をする。すると、区長の奥さんが、インフルエンザでも出席して下さい、という。
エーーーーーーーーーーー!!!???!?!?!?
はあ?少し抵抗したが、すぐに折れた。こわくなったからだ。インフルエンザは区の総会の欠席理由にならない。ではどんな理由なら欠席の理由になるのだろうか。こわい。こわい。なにされるかわからない。出席しますと、告げた。苦しくても、解熱剤を飲む時間を遅らせて行くように決心した。許せん!どんなことがあっても行ってやる。途中でぶっ倒れて救急車で運ばれたらどうなる。ふらついて川に落ちたらどうなる。責任はどこになる。38度9分。
数分後、区長の奥さんからTELあり。「欠席して頂いて結構です」「いえ、行きます」「インフルエンザなら結構です」「もう、行くと決めましたので」「前言は撤回します」おそらく、区長(ご主人)に言われてのことだろう。そうだったら、なめとんか!区長本人がTELして来いっつうの。まあ、この辺は推測だから何も言えないが。
にしてもだ。奥さんが自ら撤回したいなら、まず「先ほどはすみませんでした」だろ?結構な時間やりとりがあったが、1度も「謝罪」や「謝罪っぽい」言葉はなかった。一方的に、撤回します、というだけだ。前言の言い訳すらしない。結局、悪いと思ってない。なんだこいつ?何様?どういいように考えてもコケにされている。バカにするにもほどがある。こっちを人として扱っていない。「前言は撤回します」と執拗に繰り返すので「お好きなように」と言うと、プツンと電話を切られた。前言撤回は成立したらしい。
同土曜日の19:30。俺は区の集会所にいた。ウイルスガードマスクは着用しているものの、撒き散らすウイルスは半端ではないはず。でも、俺が悪いわけではない。解熱剤は服用したものの寒気は止まらず、マフラーまで巻いて座った。区長の奥さんと目が合う。俺の方が思わず逸らす。こわい。非人道的なことを平気で言っておきながら、悪びれる様子もなく、知らん顔をして平然と座っているからだ。しかも、俺が保ウイルス者であること知っているので、距離を置いている。ああ、恐ろしや恐ろしや。帰宅後すぐ寝床へ。体温不明。
日曜日AM。37度0分。PM。36度7分。ほぼ平熱。
集会所以外で、俺のインフルエンザウイルスをごっくんしてしまった方、本当にすみませんでした。今日で熱が下がって3日目です。もう避けなくて結構ですよ。
今回のブログ、タイトルの内容に便乗して、とある夫妻のことが書きたかったことバレバレ?何か文句ある?