昨日はスミマセン。ブログ記事の更新みたいな無駄なことに、時間を費やすのがあまりにも浪費に思えたもので・・・。(とてもまったりとした時間を過ごしていた、という表現のひとつだと思って下さい。記事は毎日全力投球です)
今回は、のぶりんとこと、やちゃんとこと一緒。のぶりんと、やちゃんは2回目となる、しまなみ海道の途中、大三島の多々羅キャンプ場へ。サイトのタイプがいくつかあり、しかも、利用者は少なそうなので、場所は選び放題の、使い放題。しかし、場所を広く取りすぎると、お隣さんまで醤油を借りに行くのに15分なんてことになっちゃうといけないので(なるかっ!)じっくりとレイアウト考案。案どうりに設営できたかどうかは別として、ひと段落すると、ビール。いや、設営中からか。けっきょくキャンプの目的はそれか、って誤解されそう。
施設のシャワーは7月からしか使えない。でも、それは知ってて選んだ場所なので文句は言わず、車で3分の受付終了時間が19:30の温泉へ。札止め早っ!って文句も言いませんよ。調査済みだったので、夕食より先の、なんとか明るい時間に入浴。浴場はガラス張りでたぶん海が見渡せた。たぶん見えたと思うのだが・・・。でないとガラス張りの意味ないもんね。ただ採光のためだったりして?サウナの後、水風呂で体の芯まで冷やしサイトへ戻る。
夕食。バーベQ。目玉は、やちゃんが前日釣り上げて、自ら仕込んできたスズキのホイル焼き。大変美味でした。そんなやちゃんがビール片手にずーっと、焼き係り。なにからなにまで、ありがとうございました。
さあ、ビールもたくさん飲んだし。いい時間なのでそろそろ寝ますか。寝苦しいかと、出発前は覚悟していたんだけど、そんなこともなく快適に眠れそう。ただ、焚き火の炎が、脳裏に焼き付き、余韻のため少しの間眠れなかった。しかし、1度眠ってしまえば、次にまぶたが開いたのは朝だった。
朝。やや肌寒い感じが気持ちいい。ちょっとだらだらしながら朝食の準備。朝食は各自。皆パンがメイン。食べ終わると、少しくつろいだ後、撤収作業。予報では降水確率やや高めの曇りのはずが、ピーカン。なんちゅう強い日差しだ。
最後のタープを仕舞うと、名残惜しいが解散。ばいばい。多々羅キャンプ場よ、またきっと来るからな!シャワーの使える時期に!
と、いうわけで、中抜きまくりで、キャンプの御報告でした。今回のキャンプで1番印象深い出来事といえば、自宅で出発前の準備中、テーブルの脚でぶつけた左足の薬指が、キャンプ中、そして今、まだ痛いことです。何か文句ある?