アオられる

釣りの遠征予定は１１月までなかったのだが、ぴょん太のがんばりで８月にも行けるようになった。感謝。楽しい予定がなければ、日々のつまらない生活なんてやってらんない。だからカレンダーの青や赤に予定が入るとほっとする。

８月の遊漁船はチャーター（貸切）。ぴょん太は船長と対象魚やポイント、出船時間について交渉、打ち合わせをしてくれた。いいプランだ。「よくそんなワガママが言えたもんだな」俺が言うと、ぴょん太は「船長は『お客様は神様です』って言ってくれた」と。昨日の記事をさっそくネタにするところがにくい。

と、ぴょん太の高感度が上がってしまったので、ついでに言うと、この男、俺のストッパーでもあるんだ。俺が変な方向に暴走しようとすると、ブレーキをかけてくれるのだ（２回だけそれを無視し、痛い目にあった）。こいつのおかげでは今、俺は普通に生活できている。こいつの言うことなら、素直に聞いてもいいかな、と思うことがないこともない。

だけどー、変な方向に暴走しようとするとき、後々気づけば、必ずこいつがアオってんだよね。

でも、アオられてるときが１番気持ちいいんだよ。何か文句ある？