アンテナの接続あってんな

今日は、くそぴょん太とハギ＆ハマチを釣りに行く予定でしたが、波が高いため出船できませんでした。これも、日頃の行いというものです。もっといい子にしてないとだめなのね。でも、次回の予定は立てることができました。というわけで実録釣行シリーズの新記事は来月までありません。

では今日の本題。昨日夕方、我が家にいよいよ地デジ対応テレビ（ブルーレイ内臓）がやってきました。わくわくどきどき。さっそくアンテナケーブルを接続し、電源を入れます。そんで、チャンネルサーチを行います。あれ？『地上デジタル放送のチャンネルが見つかりません』だと？何で？アナログを試しに受信してみます。こちらはＯＫ。

屋根の上にあるアンテナは間違いなくＵＨＦ。Ｂ－ＣＡＳカードも差し込んであります。この部屋のケーブルが悪いのかと、隣の部屋へ移動して差し替えても状況は同じ。ええい、面倒だけど２階の部屋でもやってみるか。しかし結果は同じ。どういうこと？ご近所のゆうちゃんに電話してみます。「ゆうちゃんさ、地デジにしたときアンテナの工事かなんかした？」「何もしてないよ。そこって電波が届いてないんじゃないの？」んなこたぁーない。ご近所だ。

ますますわかんねー。そこで、サポートセンターに電話してみることに。電話応対サービスの向上ため会話の録音をします、と前置きがありました。クレーマー対策なんだろうね。女性の方が応対してくれました。症状を説明します。するといろいろ確認事項を言われました。言われたことは間違いなくやっています。すると、しばらくお待ち下さい、とのこと。待ちますよ。しかしずいぶん待たされました。待たされた結果は「電話でのサポートでは解決できません」でした。ちょっとムッとします。でも、丁寧に修理の窓口を教えてくれようとしました。昨日買ったばっかりなので、購入店に相談しますからと、お礼を言って電話を切る。

うーむ、困った。どうしましょう。何度も何度も同じ作業を繰り返してみますが、やっぱり地デジチャンネルが捕まりません。そこでひとつの仮説、というか結論を出しました。

不良品だ。

受話器を握り、購入店に怒りの電話をすることに。「昨日、あんたんとこでテレビを買ったんだけど、壊れてんだよね。騙されちゃったよ。どうしてくれんの？今すぐ取りに来てよ。あ、そんときに購入金額と慰謝料を合わせて持って来てよね。もちろん現金だよ」

なんて言うのはまだ早い。故障に確信がない。そうだ！地デジを使っている家にこのテレビを持って行って、アンテナケーブルを差し込んでみよう。そんで地デジ電波を感知しなかったら故障だ。文句を言うならその後だ。

どうか故障でありますように。何か文句ある？