交通規制
今日は市民マラソンのため交通規制が掛かっていた。なんとも不便でしかたがなかった。でも、事務局はきちんと予告してあったので、覚悟はできていた。
ただ、数日前に、具体的に何時にどこそこの交差点を横断したいが可能かどうかを問い合わせたところ、ランナーに間隔が開いた場合は横断させてもらえる、という回答だった。ということは待っていれば渡れるってことだ。ところが、当日の今日、渡らせてもらおうを思ったら、脳ミソの少なそうな、面倒くさそうに、いかにも仕事をやらされているといったかんじの、〇〇県警の文字入りレインコートを着た、おっさんが、マラソンのため通れませんよと言う。いやいや、事務局は待っていれば通れると言ったよ、と言うと、私らは全面通行止めと聞いている、と言った。たぶんお前はどうせいやいやしか仕事をしないだろうからと、適当に説明されただけなんだろう。
そういえば友人が言っていた。一箇所だけ、コースの下をくぐる抜け道があるはずだ。さっそく携帯で訊く。〇〇県警がいっぱいいるが、こんな日に運転中の携帯使用で捕まえる物好きはきない。わかりやすい説明ですぐに抜け道を発見。辺鄙な道なので唯一の抜け道なのに誰も通っていない。やったー、コース横断!
っていうか、事務局や〇〇県警よ。抜け道あるなら、案内しろよな。なめるなよ!
交通規制で不自由するなら、来年はマラソンに出てやる。何か文句ある?
※イベントに否定的な立場ではありません。むしろ、一致団結のイベントは歓迎です。
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