夫婦
奥田英朗『家日和(いえびより』を読んだ。大好きな作家、奥田英朗は久々に読んだかな。やっぱ上手いよね。
夫婦がテーマの短編なんだけど、それぞれの夫婦にそれぞれの形の絆がある。夫婦ってどこかでしっかり結ばれているんだなって思った。読み終えてしばらくは、俺も妻に対してやさしい気持ちになれたよ。でも、妻は気づかなかったみたい。俺ってもともとやさしいからだろうね。何か文句ある?
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コメント
残念ながら気づかれなかったのは、本を読んだ後の優しさ不足だと思います
本文中でも”やしい”気持ちにしかなってないようなので…
失礼致しました。
投稿: ひろほ。ん | 2010年9月 8日 (水) 00時08分
「や」と「し」の間にあるのは「ら」ですか?「ま」ですか?
おじゃましました。
投稿: おたま | 2010年9月 8日 (水) 12時17分
ひろぽんさん
本来、気持ちとは伝わるものです。
おたまさん
がんばってみます!
投稿: ひろやん | 2010年9月 8日 (水) 18時34分