離婚
妻とケンカをしたとき、その原因は必ずと言っていいほど俺にある。だから俺は逆ギレしてしまう。「ああ、わかった!離婚だ!離婚!紙とペンを持って来い!さあ、いろいろ決めようぜ!」毎回こんな調子なんだけど、妻は知らん顔。無視。まったく相手にされない。
ところが、前回のケンカのときは違った。妻のほうが紙とペンを持ち出し「さあ、何から決めようか!」と言い出した。俺はひるんだね。やばっ!こんなパターンは想定外だ。黙り込んでいると妻はさらに言う。「は!や!く!」
どうしよう・・・。本気だ・・・。
「ごめん。俺さ弁護士に相談するからそっちと話してよ」
とりあえず逃げるひろやんなのでした。何か文句ある?
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「01-5 Everyday Essay 10'11~11'04」カテゴリの記事
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コメント
見るなら、いいですよね!!!
投稿: ff14 rmt | 2010年12月14日 (火) 16時03分
喧嘩にも自分のパターンがありますよね。
けど喧嘩はほどほどに…
投稿: ひろほ。ん | 2010年12月15日 (水) 02時10分
ひろぽんさん
喧嘩はほどほどに…。
こっちのセリフよ。
投稿: ひろやん | 2010年12月16日 (木) 00時01分