シューカツ
石田衣良『シューカツ!』を読んだ。なんかやばい小説選んじゃったなぁー。面白くもなんともねぇーや。読むのやめよっかなぁー。と正直思った。でも、それも中盤まで、後半に入ると、中盤までのだらだら(展開は早いが)が生きてくる。終盤に差し掛かると、誰が話しかけようとも返事をすることもなく読み続けてしまった。
終盤盛り上がったのは、内定がもらえるかもらえないかという、その単純なストーリーにあった。石田衣良、さすが。もうちょっとで嫌いになるとこだった。ごめんなさい。
っていうか、購入したまま未読の文庫本が8冊あって、借りてる本が3冊ある。どうしよう。一気に読んでしまわないと、その次に読みたい本が読めない。今日と明日(この土日)でどれだけ読破できるか。でも、エアコンの効いた涼しいところで読みたいな。何か文句ある?
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