流星の絆
金欠であまりで遊びに行けない状況なので、ここ最近の読書量はすごい(俺的には)。それでも、おもしろいに作品に出会える確率が上がるわけではない。3つほど続けて初めての作家に手を出してみた。なんかさー、うーん、だめ。やっぱり売れっ子と呼ばれる作家には程遠い。で、結局、そのあと東野圭吾を3つ続けて読んだ。『11文字の殺人』『怪しい人びと』『流星の絆』。やっぱいいよね東野は。『分身』はしばらく先にとっておこう。
とくに『流星の絆』。完璧だった。久々に時間を忘れて読んだ。『白夜行』『秘密』『手紙』を読んだときと同様に。
年間60冊~70冊(小説)程度の読書量なのだが、これは人に誇れるほどのものではない。だけど今年は金欠のため、かなりの量になりそうだ。
もっとも、エロ本を冊数に含めると軽く100冊は越えるんだけどね。何か文句ある?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント