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2011年10月16日 (日)

痛風じゃないよ

誉田哲也『疾風ガール』を読んだ。先に読んだ東野圭吾の『分身』と少しかぶった。といってもストーリー的なことじゃなく、どちらも才能を持った、若い女性ミュージシャン(アマ)が登場するからだ。でも『疾風-』のほうは青春小説。解説分にあるように「ロック&ガーリー」という言葉がズバリそのもの。

こういう青春小説を読むといつも思うんだ。ああ、もういちど胸が苦しくなるような恋愛がしたいなぁー、って。

いけね、今おいらそのせいですごくセンチメンタルになってるんだった。何か文句ある?

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コメント

最近本読んでないなー。
東野圭吾の「夜明けの街で」って、あれドラマ化?映画化されたんだよね。原作はおもしろかった。

で、もう一度熱い恋愛?
贅沢だわねー

でも気持ちはわかる。若返りたい…

投稿: バジル | 2011年10月16日 (日) 20時25分

わかるっ。
私も胸がキュンとなる内容の夢を一昨日みて
昨日から心ははるか昔の少女に戻っているのです。
何かが分泌されて、お肌ツルツルとかならないかな・・・

投稿: iwashida | 2011年10月17日 (月) 08時32分

青春真っ只中?のひろやん
熱い恋愛は一度で充分では…

投稿: ゆめちゃん | 2011年10月17日 (月) 10時55分

バジルへ
『夜明けの街で』
は原作読んだけどおもしろかったよ。
俺はいつもキュンキュンしていたい。


iwashidaさんへ
男も女も胸きゅんしたいんです。
恋すればそれ以上に美しくなります。


ゆめちゃんへ
僕は恋愛体質のようです。
なんせ惚れっぽい・・・。

投稿: ひろやん | 2011年10月17日 (月) 13時04分

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