真冬、真夜中にアイスを食う

昨夜、いつものメンバーのゆうちゃんと、Ｋてぃんと焼肉屋で食って飲んでした帰り、いつものコンビニによった。そして、アイスクリームを食べようとするチャレンジャー３人。アイスコーナーでどれにするか迷う。この時点で異様な光景。真冬、真夜中コンビニにアイスを選ぶ大人の男３人。客観的に店の外から見てみたかった。しかし、本人らは真剣に悩む。無難にモナカ系にするか、チョコ系のバーにするか、ピノにするか。Ｋてぃんはしきりにパピコをすすめてくるが、それはないだろう。握るだけでも凍えてしまう。チョイス中にゆうちゃんはトイレに。よしっ。俺とＫてぃんは小さめのパイ系を買い物カゴに入れる。ゆうちゃんはこれでいいだろ、と勝手にチョイス。レジを済ませ、ゆうちゃんを残し２人は店外へ。あまりにもの寒さから、ふるえながらパイ系アイスを食いはじめる。そしてゆうちゃん登場。はいどーぞ。

ガイガリ君はないやろーっ！

と、怒りつつ、１／３くらいこぼしながら何とか食ったゆうちゃん。そしてなぜかもう一度店内へ。

食えっ！

ゆうちゃんはガリガリ君をひとつ買ってきたのだ。天罰だと俺も食べはじめる。身体はぶるぶるふるえ、２／３くらいはこぼした。そして俺が店に入ろうとすると、Ｋてぃんが腕をつかんだ。身の危険を感じたのだろう。

Ｋてぃんの危機管理能力はなかなかのものである。でも、そうなると燃えてくるのがひろやん。乞うご期待です！何か文句ある？