吸う

昨夜ゆうちゃんと飲んでて再確認した。２月（今月）いっぱいで僕がタバコを止めたら、ゆうちゃんはフルマラソンに参加する約束だ。するとゆうちゃんの参加が条件であるＦｕ－さんも必然的に参加というわけだ。

さて、いよいよ２月２９日の今日で、僕がタバコを吸うのは終わりだ。といっても、いきなりではない。数週間前から減煙していた。止められるんじゃないかな。っていうか、やめる。そもそもタバコを吸って何がうれしいのだろうか。喫煙は長期的な自殺であり、殺人である。タバコなんて吸ってもうれしくもなんともない。むしろ悲しい。どうせ吸うなら僕はちくびを吸いたい。これは吸う方も吸われる方もうれしいであろうからだ。

でも、どちらかといえば、僕はちくびを吸われるほうがうれしいかもしれない。何か文句ある？

優等生ではない

Ｆａｃｅｂｏｏｋの僕はプロフィールを真面目に公開しているので、優等生になりすぎている。でも、僕は本来、優等生なんかじゃないっ！それが証拠に、

あの頭が悪くて、無責任で、ホラ吹きなあいつのことを家族は（特に奥さんは）どう思っているんだろう、って夜も眠れないくらい疑問に思ってた。ところが数日前に謎が解けた。似たもの夫婦だった（もちろん事実）。

みたいなことを優等生は絶対に言わない。何か文句ある？

でも、毎日記事を更新するところは優等生かも。自分で言うけど。

憧れの人

頭にきた！正確には、頭にきていた。いったんは、まあいいか、なんて許してたんだけど、思い出したらやっぱり、頭にきた！

そもそもは、あの野郎が無責任なのが悪い。引き受けたのならちゃんとしろってんだ。しかも、自分から名のり出たんだろ。なおさらだ。する気もないなら引き受けんじゃねぇー。もともと、お前には何も期待していなかった。なのに、立候補するもんだから、ついつい、俺もみんなも任せてしまったんだ。結果、動停止状態になった。もう頼むから、どっか遠い国へ引っ越してくれ。さすがに見かねて、替わりに引き受けてくれたひとがいてよかった。今はちゃんと活動できている。

さらに頭にくるのは、今はちゃんと活動しているそれに、ずうずうしくも参加していること。ふつうならできないよね。

でも、うらやましくない？無責任でずうずうしく、堂々と生きているやつが。うらやましいを通り越して、もう憧れだね。何か文句ある？

時間がほしい

時間が足りない。時間がほしい。休日だけだけど。何か文句ある？

言論の自由

数日前からようやくＦａｃｅｂｏｏｋをはじめた。実際に言われたことはないが、「えっ？Ｆａｃｅｂｏｏｋしてないの？」と、さもそれが当然なことでもあるかのように言われかねないからだ。つまり、時代遅れになりたくない、という小心からだと思ってもらっていい。

で、感想。少しずつわかってくると、これはずいぶんと優れている。ブロガーがブログをほったらかして、Ｆａｃｅｂｏｏｋにつきっきりになるのは充分理解できる。

でも、僕の場合、あっちは本名、こっちは匿名。どっちが言論の自由を主張できるかは、おのずとわかるでしょ。

こっちだと、『昨日会って、思い出したぞ。世話になってるわけでもねぇ、友達でもねぇー、しかも年上のおめぇーにおごったつもりはないんだ。俺は立て替えただけだ。しかも、おごってやったとしても、お礼のひとこともねぇー。そもそも、金がないなら２次会について来るな。ぼけっ！おめぇーのことだよ！』みたいなことが言える。

っていうか、その日から１年と少しが経ち、そいつとは５回くらい会ってんだけど、どういうわけか、ふつーなんですけど。うしろめたいとかはないのかね。

Ｆａｃｅｂｏｏｋでの鬱憤をはらしてみました。何か文句ある？

今がいい年齢

昨夜は同級生のＧちゃんと飲んだ。じつはちょっとした企画案があって、それはけっしてたいそーなことではないのだけれど、俺らがこの業界でがんばっていくにあたっては、とても心強くなるような存在になる予定。お互いの案を融合させると、ずいぶん具体的になった。宿題もお互い与え合った。あわてず、でも迅速に進行していこう。よしっ。

たけど、後半は酔ってて何を話したのかまったく覚えていない。何か文句ある？

俺が流れを変える、

みたいにいきがっていた頃もあった。今となっては昔の話だ。何か文句ある？

深夜、自室にて

眠っているはずなのに、廊下で妻の足音がした。心臓が止まるかと思った。何か文句ある？

６億あたったら

６億当たったら、妻と娘２人に１億やる。いや、２億やる。これは娘２人が嫁に行くまでの生活費。中の上の生活はできるだろう。残り４億。ぴょん太に３千万、Ｇちゃん、Ｓちゃん、ゆうちゃん、Ｆｕ－さん、はやとっちに５百万、ＴＢに３百万、ＴＫ、しんくんに２百万、ひろぽん、ＳＲ、ＭＨに１百万、Ｒちゃん、Ｋてぃんに１０万やる（金額の違いは様々な理由による。好き嫌いで決めたわけではない）。そして残り３億３千４百８０万は俺が使う。あ、そうそう。ブログ読んでくれているあなたにもあげなきゃね。

なーんてね。誰にもびた一文やるかっての。何か文句ある？

ウソをつく

人間はウソをつく生き物。僕はそう思っている。だから、あ、こいつウソ言ってるな、と思ってもそれほど気にならないし、逆にウソ言ってるのがバレてるな、と感じても正直、それほど気にはならない（いいことだとは言えないが）。だけど、その場しのぎの逃げ口上でつくウソはちょっと種類が違うんだと思う。

僕は極力これ（逃げ口上）をしないように心がけている。もちろんそれには、人として、男として、格好が悪いから、という理由も存分にあるわけだけど、この逃げ口上ってやつはかならずボロが出るものだ。もちろん、どんなウソでもボロは出るのだろうけど、やはり逃げ口上から生まれるボロは種類が違う。逃げ口上のボロは正当化するために、どうしても隠さなければならないのでさらにウソをついてしまう。俗に言う、ウソをウソで塗り固めるってやつ。逃げ口上はこれをしなければ逃げ切れない。このスパイラルに陥らないためには、そもそも逃げ口上というものを根源から発生させてはいけないのだ。

そーいえば。そーいえば、あいつの逃げ口上は、まだ塗り固まっていない。どうやって固めるつもりなのか長期的に様子を見ていこう。小さな矛盾をコツコツと突いていけば、ウソの層が何重にも塗り重ねられていく。「ごめんねぇ～。じつはあれ、うっそでしたぁー」とすっとぼけるほうが（いさぎよく）よっぽど楽だと思うんだけど。

でもまあ、松の樹皮の様に塗り固められていく姿を観察するのも楽しみだ。何か文句ある？

リサイクル記事２３

カテゴリー「リサイクル記事」とは、過去の記事の中から風化させてしまってはいけないものをもう一度記事にしたものです。

『奥様方へお願い』２０１０年１０月３０日

ども！ここんとこ土曜出勤が多くございます、ひろやんです。

ところで、土日祝祭日の出勤って緊張しませんか？ねぇ、世の旦那様方。まあ、こんなこと言っちゃおしまいなんだけど、絶対に経験あるでしょ、仕事だって偽って遊びに出掛けたことが。

なりませんよ、なりませんよ。そんなことをしたらなりませんよ。遊びに行くのにわざわざ、平日の出勤と同じように早起きしたり、わざとらしくスケジュール帳を開いて確認するふりしたり、前日の夜に、つながってもいない携帯電話で「はい、かしこまりました。明日伺います」なんて小芝居したり。なりません。

仕事がウソだってことがバレたらどうしようって緊張するでしょ。そこのあなたですよ、あなた。でも、あなた、バレてます。女性の勘は鋭いものです。それに、誰かがどこかで目撃しているものです。

でも僕の場合の緊張は違うんです。もしかしたら疑われているんじゃないか、ってとこから緊張なんです。バレるバレないじゃないんです。それ以前の問題なのです。実際には被害妄想で、疑われているわけではないんでしょうけど。

そこで奥様方。言わせてください。ますご安心を。おたくの旦那様は仕事しています。がんばっています。家族を養う為に懸命です。仮に、仮にですよ。もし、旦那様が仕事だと偽って休日に遊びに行ってたとしましょう。もしも、ですよ。もしも。その事実に気付いたときは、そっとしておいてください。お願いします。たまにはそんな日も必要なんです。息抜きってやつです。男の身勝手だとは思いますが、許してやってください。

たとえ、パチンコからタバコ臭く帰っても、「あら、今日は狭いところでタバコ吸ったのね」と言いましょう。たとえ、自分のものと違う香水が香っても、「新しい芳香剤の開発中なんだね」と言いましょう。たとえ、車中で自分のものではない茶髪を見つけたとしても、「お客さんのゴールデンレトリバーを乗せたのね」と言いましょう。たとえ、石鹸の匂いがしても、「ニキビの年頃だからまめに洗顔してるのね」と言いましょう。

お願いします。

で、僕は今、出勤の事実を証明するために、会社のＰＣからブログの記事を書いています。何か文句ある？

引退します

昨夜は愛媛マラソンの打ち上げ。参加者はKてぃん、Fu-さん、俺。ひろぽんはインフルエンザで欠席。楽しく、繁華街で２次会までを過ごした。

ところが２会のお店を出ると、唐突にKてぃんが、歩いて帰ると言い出す。先輩の言うことには絶対服従。俺もFu-さんも渋々歩きはじめる。

およそ５km。寒い。おそらく氷点下。歩けど歩けど、身体は温もらず。おっコンビニ発見。ということは・・・。そう、恒例の『真冬真夜中ガリガリ君』。知らない人のために、簡単にルール説明を。ジャンケンで負けた者がガリガリ君を食べる、だ（簡単に説明するというより、ルール自体が簡単）。

では、ジャンケン・ポン！うおぉぉぉぉぉぉーーーーっ！！！俺の負け。救急車で運ばれることになったとしても、ガリガリ君を食ったからだなんて言わないでくれよ。パープリンだと思われるのいやだからさ。いざっ。ぱくっ。さっぶーっ。これを食べ切るくらいなら救急車で運ばれるほうがマシだーっ。でもなんとか、ブルブル、ガタガタふるえながらも完食。

しばらく歩く。おっ。またもやコンビニ発見。よし、もう一回やろう。ガリガリ君を準備。では、ジャンケン・ポン！うおぉぉぉぉぉぉーーーーっ！！！

俺の負け。もう死ぬ。でも死ぬわけにはいかない。まだやり残していることがたくさんある。生死をさまよいながらも完食。口の中は抜歯時の麻酔を打ったように感覚がない。

しかし。納得がいかねぇーよな。そうだよな。ふっふっふ。あの灯りはなんーんだ。そう正解。コンビニぃ〜。６２円になりま〜す。ガリガリ君を３人の真ん中に置きます。では、ジャンケン・ポン！

うおぉぉぉぉぉぉーーーーっ！！！ついてない。っていうかミラクル。３連敗。

もう俺のことは死んだと思ってくれていい。無論、死因は凍死だ。

でも、今こうして俺は生きてる。生きててよかった。ＡＭ２時４０分、無事生還。

あ、ついてないといえば、今日はカーナビが壊れた。まあ、これはiPadがあるあらいんだけどね。

そんなわけで、本日付けで『真冬真夜中ガリガリ君』を引退します。カムバックはないからね。何か文句ある？

幸せか調査

「なんであんな旦那と結婚したん？どこがよかったん？」と僕が訊ねる（もちろん冗談。いや、本気な場合もある）。奥さんから「ほんと、なんでなんやろねぇ」的な返事が返ってくると、きっと幸せなんだろうな。と思う（ほとんどの場合がこれ）。

でもたまーに、ムッとしてまともに言葉を返してくれない奥さんがいる。やべっ、核心を突いちまったか。って思う。

まあ、この調査方法に根拠はないので、勝手にそんなこと思われたらたまんないよね。何か文句ある？

っていうか、誰か妻に訊いてみてくれないか。

根に持つ

よくいわれることなのだが、僕は根に持つタイプだ。それは自分でも認めざるをえないところ。仕事上のことであっても、仲間同士のことであっても、恋愛に関してもだ。

でも、俺が根に持つことで、誰かに損得が生まれるだろうか。

生まれる。

まず、いつまでもウダウダ、モヤモヤ、イライラしている俺が損をしている。そして、俺が根に持つようなことをした奴は、その時点で俺に一撃を与えているわけで、さらに長期間根に持たせることによって、ジャブを撃ち続けている。つまり、憎き俺に対し憂さ晴らしをし続けているのだから、意のままであり得。

うーむ、そう考えると、根に持つ、という行為は不利益なことであり、まったくもって無意味なようだ。

でも。いつか仕返しをしてやろうとたくらんでいるので、俺もほんの少し、得。何か文句ある？

だまされている

冷静に考えると、どうもしっくりこない。話のつじつまが合わないような気がしてならない。っていうか実際におかしい。雑紙をぺらりと一枚抜き取り、相手の話をまとめてみる。そして、事実としてあることと、俺が目撃したことを書き加え、今度はそれを分解し、時間的あるいは地理的にうまくつながるように並び替えてみる。

やっぱおかしい。こことここ。ぽっかりと空いてしまう。そことそこになにがあったのか。なにかが起きている。

仮説。思いつく限りの現象を描き出す。そして何度も幾通りものストーリーを追う。そして、ありえるかありえないかで振るいにかける。このとき、まあ、ありえるだろうってやつは、ありえるほうへ。

次に、ありえるストーリーを検証。本当に本当に本当にありえるのかってこと。相手の話と事実との相違、時間的、空間的（地理的）、物理的に無理はないか。このとき心理的な読みは組み込まない。ひとの心に答えはない。誰の心もわからない。当然、俺自身の心もわからない。そして。

でたっ！このストーリーなら完璧だ。おそらくこうなんだろう。

でも、待てよ。このストーリーが「ごめいさん」だったとしたら、俺は完全にだまされている。裏づけが必要だ。遠まわしに、遠まわしに、遠まわしに、相手に勘ぐられないように調査しようか。

いや、今回はこのままだまされてみよう。ちょろい奴、ってのを演じるのもおもしろい。

と、いいつつ、俺ってけっこう日常的にだまされているのかもしれない、という不安が少しよぎった。何か文句ある？

銀行

池井戸潤『不祥事』を読んだ。なんてたってヒロインが最高。そんでもって連作短編なのが気持ちいい。なんとなく先の読める展開続くのだが、それが逆に期待を裏切らないという意味で、痛快。これ、おすすめ。

横山秀夫が警察組織を描くように、池井戸潤は銀行組織や企業を描く。内部事情に詳しいからこそ、そこにはリアリティーが存在する。情報通がそれを題材に描くと、説明臭くなり、ストーリーを邪魔する場合が多々あるが、両者とも僕の知る限りではそれは見られない。

あたたかくなってランニングしやすくなる前に、どんどん読んでおこう。最低でも年間、小説だけで６０冊は読みたいな。あ、ときどき空港で買う官能小説も対象だよ。何か文句ある？

得々

昨日の記事の続き。というか説明。

ゆうちゃんが来年のフルマラソンに参加するには、俺の禁煙が絶対条件になっている。そして、ゆうちゃんが参加することを条件に、２年連続参加しているＦｕ－さんも参加することになった。つまり、２人の参加は俺にかかっているというわけだ。責任は重大だが、どこか心地よい。これくらいの重圧がなければ禁煙はむずかしいだろう。

で、昨夜ゆうちゃんに相談したのは、俺の禁煙がとりあえず始まって、ゆうちゃんがトレーニングを早速開始したとする。そして秋にフルマラソンのエントリーが終わったあとに、俺がタバコを吸いはじめてしまった場合はどうなるのか。せっかくトレーニングをしたのだから、フルマラソンには参加するのか。タバコを吸った時点でもう参加はないのか。ここが、悩みどころだった（タバコを吸ってしまうことが前提ではない。そういうこともありうる、というルールづくり）。

ゆうちゃんの解答。タバコを吸った時点で参加はない。エントリー料も払ってもらう。

なるほど。エントリー料さえ俺がゆうちゃんに返してしまえば、ゆうちゃんに不利益はない。むしろ、フルマラソン参加はないにしろ、トレーニングは本人にとって無駄にはなっていないのだから。

では連鎖関係にあるＦｕ－さんはどうなるのか。参加、不参加は本人の意思とするも、やはりタバコを吸ってしまった場合のエントリー料は俺が保証しよう。僕にはそれくらいのペナルティーは必要だ。

なんだか禁煙できそうだ。

俺の禁煙が成功し、ゆうちゃん、Ｆｕ－さんがフルマラソンに参加するためのトレーニングを開始する（Ｆｕ－さんは継続）。つまりみんなで健康。

三方得々！

まあ、リスクはあるとはいえ、けっきょく俺しだいなんだけどね。何か文句ある？

解決

今ゆうちゃんと飲んでる。気になってることを相談したら解決した。

その詳細は明日の記事で。何か文句ある？

絶品

池井戸潤『果つる底なき』を読んだ。

これはほぼ完璧だった。人物が魅力的で、謎解きの質もよく、場所と時間の関係もわかりやすく、男女のあれこれもあり、ＨＢの要素もあり。さすが江戸川乱歩賞。なによりよかったのが展開速度のメリハリ。終盤の畳み込みは絶品。死人が出すぎなような気もするが、これ、おすすめです！

飲み会とタバコ

今夜は飲み会になりました。ざそかし盛り上がることでしょう。だって、そこには俺がいるんだからさ。当然。何か文句ある？

蛇足ですが、今夜の飲み会でタバコを我慢できたら、禁煙成功に１００歩くらい近づくと思っております。

交換条件

これこそ我ら『羽根心』ってもんだ。

昨夜はメンバーの、ゆうちゃんと、Ｆｕ－さんと、近所で飲んだ。ほかのメンバーは誘っていない。誘っても断られてばかりだったらさすがに誘わなくなるだろ。まあ、今日はそんな話じゃない。

これこそ我ら『羽根心』ってもんだ。って話。

あ、これはしょっぱなに言ったね。でも、これこそ我ら『羽根心』ってもんだ。まじで。なんと、なんと、なんと、あの、ゆうちゃんが・・・。

なんと、あの、ゆちゃんが、来年の愛媛マラソンへの参加を表明いたしました。ワー、ワーワー。パチパチ。パチパチ。すげぇーぜ。すげぇーぜ。

と、ならば当然、来年は悩んでいたＦｕ－さんも参加なわけで。つまり、来年は、

ひろやん→目標：サブ４　ひろぽん→目標：４時間半　Ｆｕ－さん→目標：４時間半　Ｋてぃん→目標：３３ｋｍ地点まで　ゆうちゃん→目標：完走　（２４年２月９日現在）という構図になる。

やったーっ。『羽根心』フルマラソン全員参加が近いぞ。あ、いや、まだ、はやとっちとＮ氏がいる。時間は十分にある。コツコツと説得していこうか。おもしれぇーことになってきたぞ。しかし、来年はエントリー方法が変わり、抽選になるとの噂も。

あ、それと。ゆうちゃんのフルマラソン参加は、僕の禁煙が条件だそうです。何か文句ある？

フラれん坊将軍

昨日は飲みたい気分だったのに、だぁーれも捕まらなかった。どうせみんな俺のことなんてどうでもいいと思ってんだろ。そうに違いない。絶対にそうだ。

とくにＳ。俺はお前の誘いにはほとんどのってるだろ。ちょっと今後の付き合い方考えるわ。

女にフラれるのはなれてるけど、男にあんだけフラれるのはちょっとつらかったな。

ま、先の約束がたくさんできたからいいんだけどね。何か文句ある？

マラソン 痙攣 走り方

マラソン中に足が痙攣して思うように走れず、くやしい思いをしたことのある方、おられると思います。どうすればよいか悩んでます？教えます。

「マラソン（スペース）痙攣（スペース）走り方（クリック）」

でこのページにたどり着いていただければ、これほど幸いなことはありません。では。

僕自身、とてもくやしい思いをしました。レース中の痙攣。そのうち両足になっちゃって。走るのはもちろんのこと、歩いても痙攣はやみません。立ち止まってもそうです。屈伸や前屈などいろいろやってみましたが無駄です。

じゃーどうやって僕は完走したのでしょうか。ふっふっふ。試行錯誤の末、あみ出しました。痙攣発症後の走り方。こうです。

超ウルトラがにまた走行。いやいや、あなたが思っているよりはるかにがにまたです。アジの開きを身体で表現するような感じ。通常に走ったり歩いたりすれば当然、ふくらはぎやももは真正面、もしくは真後ろを向く。ふくらはぎやももで（腹筋も）走っているからね。でも、ふくらはぎやももが使えない状態。そこでがにまた。つまり、ふくらはぎやももの筋肉で走るのではなく、股関節で走ればなんとかなるんだ。これは僕の推論ではなく僕自身によって立証されている。

もちろんラップタイムは２倍近くまでおちる。が、のそのそ歩くよりかははるかにまし。痙攣した場合、超ウルトラがにまた走行をお試しあれ。

ただし、僕の今の股関節がどんな状態であるかはご想像におまかせしますけど。何か文句ある？

報告とか：第５０回愛媛マラソン

＜はじめに＞

みなさん。ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。ブログの応援コメントがどんだけ励みになったことか計り知れません。こころより感謝いたします。まじ、ありがとう。

＜結果及びいいわけ＞

無念です。
中盤で足がつってしまいました。その後少し走って、またつりそうになり、止まって、また少し走って、つる直前で止まって、の繰り返し。まったく思うように走れませんでした。
２０ｋｍ地点まで１時間５０分（グロス）。苦しくもなく、痛みもなく、もう少し先まで行けば、あとはペースダウンで流せるじゃん、と、ぶっちゃけサブ４楽勝ムードでした。ところが左足の痙攣。あの瞬間の汗は明らかに冷や汗でした。
次々と追い越していくランナーの背中を眺めながらそのうち痙攣は両足となり、走っても、歩いても、止まってもどうにもならない状態。スタミナには余力があったのにもったいない。くやしい。
でもこれはアクシデントではない。あきらかに筋力不足。僕はサブ４をなめていた。
完走タイム。４時間４０分台（グロス）。しょぼ。はずかしい。カス。タイムを訊かれるのがつらい。
しかし。しかし、あなたを想って走った自分には乾杯っ！

＜今後＞

疲労が抜けたら、皆無に近かったＬＳＤをメニューに取り入れ、真剣にトレーニング。妥協なし。暴飲暴食の禁止。このくやしさを一年間維持。そして当然、禁煙。

今の自分に、とにかく文句だらけだ。

よし

行ってきます。

秘策

現在の体重－標準体重＝６．５kg　ＢＭＩ＝２４．５　体脂肪率＝１８．５％
フルマラソン自己ベスト＝４時間５２分　ハーフ＝１時間５２分

こんな自分。明日の愛媛マラソンでサブ４を狙っているのが正直はずかしい。何か文句ある？

でも、秘策がある。こうだ。

ハーフ地点までに全体力を使い切るつもりで、とにかく飛ばす。そして、２５kmまではその惰性で走る。そこから３０kmまでは根性。３５kmまでは意地。残り７km、ゴールまでは、あなたを想って走ります。

用意周到

第５０回愛媛マラソンまであと２日。さすがにここまでくりゃー、もうどうにでもなれって腹をくくった。サブ４という目標を掲げながらながらそれなりの努力をしてこなかった自分を責めるが、責めたってしょーがない。

でも、ちょっと待てよ。

と、思う。用意周到、それ相応のトレーニングを積んで、体重などの管理もばっちりで挑んだ場合、サブ４を達成するのは当然なのではないだろうか。そんなんだったら誰にでもできるさ。そんなの何が楽しい？

土台無理な話、ってことを達成するために必死になるほうが楽しくない？まあ、サブ４のトレーニングを積んで、サブ３．５を狙えば同じことなんだけどね。

まあ、そんなわけで、みなさん応援よろしくなのです。

今日と明日は応援コメントがいっぱい届きそうだな（催促）。何か文句ある？

頭が悪いグランプリ

優勝から３位までは想像がつく。あいつとあいつとあいつだ。

＜大会参加者＞
この大会の参加者は、実行委員長である私の推薦枠のみで決定される。


＜採点方法＞
各界の代表専門審査員９人それぞれの持ち点が３点。特別審査員である実行委員長の持ち点が１０，０００点。

＜その他＞
道義上、実行委員長は自身を参加者として推薦することはできない。


＜苦情等について＞
何か文句ある？

体が悪いグランプリ

前にも言ったっけな？僕が嫌なのは「体の悪い自慢」をするやつ。

俺って血糖値が異常に高いんだよね～。俺の血圧だって普通じゃないぞ。見ろ、俺なんてこんなに薬を持ち歩いてるんだぞ。医者が入院しろってうるさくてさ。肝臓なんてもうボロボロよ。手術してもいっしょなんだってさ。みたいな・・・。

いうなよ。いちいち。みんなそれぞれ体は悪い。ふつうはいわないだけだ。そもそも、体の悪いやつに仕事なんて依頼できるか？任せられるか？隠すのがいいとはいわない。でも誇張だろ。体が悪いアピールに誇張をするなっての。

まあ、こういうやつらは所詮こんなことしか誇れるものがないのだろう。

いやいや誇りになってないし。

という俺は、自慢になるが、西日本一猫背で、太平洋ベルト地帯一猫舌で、北半球一偏平足だ。何か文句あるか？

ただしこれは病気ではない。