言論の自由
数日前からようやくFacebookをはじめた。実際に言われたことはないが、「えっ?Facebookしてないの?」と、さもそれが当然なことでもあるかのように言われかねないからだ。つまり、時代遅れになりたくない、という小心からだと思ってもらっていい。
で、感想。少しずつわかってくると、これはずいぶんと優れている。ブロガーがブログをほったらかして、Facebookにつきっきりになるのは充分理解できる。
でも、僕の場合、あっちは本名、こっちは匿名。どっちが言論の自由を主張できるかは、おのずとわかるでしょ。
こっちだと、『昨日会って、思い出したぞ。世話になってるわけでもねぇ、友達でもねぇー、しかも年上のおめぇーにおごったつもりはないんだ。俺は立て替えただけだ。しかも、おごってやったとしても、お礼のひとこともねぇー。そもそも、金がないなら2次会について来るな。ぼけっ!おめぇーのことだよ!』みたいなことが言える。
っていうか、その日から1年と少しが経ち、そいつとは5回くらい会ってんだけど、どういうわけか、ふつーなんですけど。うしろめたいとかはないのかね。
Facebookでの鬱憤をはらしてみました。何か文句ある?
| 固定リンク
「01-7 Everyday Essay 11'11~12'04」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント